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3つの指針
いい音がわかる耳と感性
いい音を導入期から意識することはとても大切。 聴いていて心地よい音、嫌な気持ちになる音。 いつも音に耳を傾けることで、耳は育っていきます。 それには、素直な感性も必要。
心地よさ、気持ち良さ、わくわくする気持ち、ドキドキする気持ち、音によって気持ちが変わること、、
そんな心の変化に気づける感性、その音を聴きとれる耳を丁寧に育てます。
まずは聴いて感じることから、自分でイメージした音が出せるようになる楽しさへ導いていきます。
思い通りに動く指
体に無駄な力が入っていてはうまくいきません。 よい音はリラックスした状態から生まれます。
脱力してよい音を出すためには、指先の力がしっかりしていること、意識が届いていることが大切。
弾きにくさの原因を見つけ、呼吸を整え、自然な体や指の使い方ができるよう導いていきます。
そして、リズム感。ビート感がしっかりしていないと、よいリズムは生まれません。
まずは、拍感(ビート感) 同じ速さで拍を感じること。そこから丁寧に育てていきます。
楽譜を深く読み取る思考力
この曲、どうやって弾いたらいいの?? それは、全て答えは楽譜の中にあります。
楽譜をきちんと読んで理解できる力も大切。 導入期から、しっかりと考える力も育てていきます。
アンカー 1
アンカー 2
アンカー 3
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